サーラコーポレーション/小学生230人を招待
2025/03/23
チケットを手渡した川島部長㊧と藤城常任理事(右から2番目)、岡村社長㊨
豊橋市に本拠を置くプロバスケットボールBリーグ三遠ネオフェニックスのホームゲームに、サーラコーポレーションが市内の小学生230人を招待する。21日にチケットの贈呈式が行われた。
招待が行われるのは、サーラコーポレーションがゲームパートナーを務める4月6日の長崎ヴェルカ戦。豊橋バスケットボール協会所属の小学生チームの子どもたちが観戦する。
贈呈式では、サーラコーポレーション経営戦略本部総合企画部の川島利直部長が豊橋バスケットボール協会の藤城雅紳常任理事にチケットを手渡した。三遠ネオフェニックスの岡村秀一郎代表取締役社長が「子どもたちにプロの試合を見てもらう絶好の機会を与えられ感謝する。子どもたちの将来にいい影響を与えられるような試合をしたい」と感謝。川島部長は「子どもたちに一流選手のプレーを見てもらいたい。ぜひ勝ってほしい」と期待した。
チケットを受け取った藤城常任理事は「子どもたちのためにすてきな機会をありがとう。プロの迫力ある試合を見てバスケ熱が高まり、さらなる成長につながることを期待したい。将来は豊橋出身の選手になってBリーグで活躍してほしい」と話した。
三遠ネオフェニックスは中地区優勝した昨年に引き続き今年も絶好調。現在中地区首位および全体首位を維持している。